最近というか、少し前から短歌作るのハマってて、
「あっそうだ黒のリップを見かけたら捨てるか煮るか焼くかしといて」
これとか好きなんですね
女の子がうちに黒のリップを忘れたらしくて探してほしいって言われて
なかなか見つからんかったんですね
その子も諦めてもう新しいの買うし見つけても煮るなり焼くなりしていいよ、と
そのとき良いなあって思いました
煮るのも焼くのも絶対しないけど
「もうそれどうでもええから」ってのを
そうやって言い表す感覚が良いなあ
はじめての短歌(穂村弘)
この本、おもしろかったです